夏真っ盛りの昨今、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
水辺には陽炎を利用した綺麗なお姉さん方が出没してる頃だと思いますが、私はこの暑い中、仕事に追われております。ハイ。
気分転換の散歩もままならない状況なので、早2回目にしてこのコーナーも終了かと思われましたが、そうもいかないので、限られた時間の中で見つけた気になる物を紹介しましょう。

私が出ているので宣伝するわけですが、（当然、見たよね？） シンコーミュージックから出版された「アコースティックギターブック3」で見かけた以下の3本のギターに今非常に興味を抱いています。

STEVE KLEIN S-39.6
FRANKLIN JOMC
MATTHEW KLEIN S.JUMBO

どこに出てるかは皆さんそれぞれ捜してみて下さい。
何故気になるかと言うのは、説明するのがなかなか難しいのですが、長年の“かん”が気にさせるのです。
写真を眺めていると、ギターのボディーラインが水辺のお姉さんとオーバーラップしてきて、「是非とも試奏してみたい」と思わせてくれます。
それぞれのギターがどういうギターなのか、ある程度の予備知識はありますが、音も聴いてないのに何を話してもしょうがないので、今回は割愛です。
実際に試奏できたら、またこのコーナーで紹介します。 どうしても上記ギターの小松原による試奏レポートを読みたい方は、ギターを購入して私にプレゼントしましょう。

私はこの夏は行けそうにありませんが、皆さん、水辺のお姉さんによろしく。
では、また。